残りの人生どう生きる？

若い頃の旅の話を書いてみて、つくづく思います。

マジであと20年どう生きますかってこと。

私なんてノーテンキにもほどがあるので、

今まで突きつめて考えずにいたけど。

これマジに考え始めると夜が明けます。

そんなこときちんと考えたこともなく。

刹那主義できたけれど。

あ、そうなんや

あと20年なんや

と思った瞬間スイッチ入ってしまって。

私は今洋服屋とは別に、

コンサルの仕事をしていますけど。

こんなことは人様には言えなくて、

自分の中でとても葛藤があります。

でも抑えきれない何かがある。

世界を見てみたいという気持ちは、

自分の中でずっとくすぶっていたんでしょうね。

それはビジネスよりももっと大事な気がしています。

最近書店に行くと、

『どう老いる？』とか

『いかに死ぬか』とか並んでます。

つい先日まで他人事だったのに、

今はもう当事者なんやもん。

私の答えは、

人として正しく地域の活動と

子供たちの育成をしながら、

自分の思い描いたように天寿を生き抜くこと。

と。

この一年でいろんなことを変えてみようと思う。

このブログはいろんな人に読まれていて、

私の友人 

仕事仲間

投資仲間

経営者交流会

魔法界の人々、、、？

友人なんて私の一部しか知らないわけです。

全部明かしてるわけじゃない。

仕事仲間は私の洋服屋としての一面しか見ていないわけで。

投資仲間、

経営者交流会、

魔法界の人々、

なんてお互いの素性も知らないほど。

人のつきあいなんてそんなもんです。

しょせんその程度のこと。

なのに人間関係で悩んでいる人なんてナンセンスです。

ひとまず立ち止まって考えることは大事だけど、

次の日には『はい次どうぞ〜』と言える図太さが大事ななんでしょうね。

そう言いながらこの一瞬にかけたいといつも思う、永遠の青二才。

若返りたいなんて毛頭思わないけど、

今この時をもっと楽しみたいと思ふ今日此の頃。